温めて肩こり解消

肩こりは血流の悪さやストレス、同じ姿勢ばかりで作業をしているために血流が悪くなって起こることが多いです。

なので、肩こりを解消するには、基本的にはまず「温める」ことです。
(外傷性の打ち身や捻挫、炎症などで熱を持っている場合は除く。)
温めて血液の循環を良くし、溜まっていた疲労物質を洗い流していくことが大切です。

筋肉の緊張状態と血行の悪さによって作られてしまった酸欠状態が解消されれば、肩こりはやわらぎます。
血流を良くして、酸素を十分にとり入れ、老廃物をしっかり流していくという循環が出来れば肩もすっきりします。

温める方法としては、いくつかあります。

例えば、蒸しタオルを用意し、ポリ袋に入れて肩に当てると楽になります。
ポリ袋に水気を絞ったタオルを入れて1分程度加熱すると良い感じに温かくなると思います。

肩用のレンジでチンするカイロを巻いておくのも一つの方法です。
(そのまま巻かずに、きちんとタオルなどにくるんでから巻かないと低温やけどになるので気をつけましょう。)

また、左右の肩甲骨の間を温めるのも効果的です。
ここには、新陳代謝やホルモンの分泌を調整する大事なツボが集まっているからです。

肩こりを素早く解消したい場合は、ひじ湯も効果的です。
ゲルマニウム温浴のあるところで見かけることもあるかと思いますが、ひじから手までをお湯につけます。

体を温めるのに最も効果的なのは、入浴です。
38~40度くらいのお湯にゆったり浸かり、心身ともにリラックスして、こりをほぐすと良いと思います。
全身が温まるので非常に血流が良くなって、肩こりが解消されます。
入浴剤やアロマオイルなどを使って入浴するのも、リラックス効果が高まります。

ただ、熱過ぎるお湯は逆効果です。
末梢血管が収縮してしまい、湯ざめもしやすくなってしまいます。

また、少し熱めのシャワーを肩にかけるのも効果的な方法です。
水圧を高めにし、5~10分首や肩にお湯をかけると、「打たせ湯」のようなマッサージ効果が出ます。

そして、疲れを溜めないためには、毎日お風呂に入り、疲れをその日のうちに取りましょう。