マッサージで肩こり解消

肩こりを自覚している方は、マッサージ屋さんに行かれている方も多いのではないでしょうか?

マッサージは、肩こり解消法として最もよく使われています。
血行の滞りを手早く改善出来て、しかも気持ちがいいので、病みつきになる人もいると思います。

マッサージの方法としては、「さする」「もむ」「押す」「たたく」等があります。
どれも緊張している筋肉をほぐし、血行が良くなるよう促します。
マッサージをすることによって、血液の循環が良くなり、こりや痛みの原因となっている老廃物を流してくれます。
マッサージで乳酸(血液中に蓄積されると筋肉の動きを阻害する)を代謝すれば筋肉の疲労は回復します。

マッサージをする際のポイントは、強く刺激し過ぎないことです。
痛いと感じるほどの力で押したり揉んだりすると、筋肉に小さな傷をつけたり、炎症を起こしてしまうことがあります。
気持ちがいいと感じられる程度の強さで行うと良いでしょう。

また、血流を良くするためには、肩をピンポイントで刺激するのではなく、体の末端から心臓に向かってマッサージすると効果的です。
腕、首、背中なども丁寧にほぐすと良いです。
肩こりは必ずしも肩からくるものとは限らず、腕や首、背中、首まで繋がっている背骨の周りの筋肉などからも起こります。

背中をマッサージする時は、腰から首にかけてもみほぐしたり押したりさすったりすると良いです。
たたく場合は、やはり腰の方からうねうねと蛇行しながら首の方までたたくと効果的です。

また、病気が原因で肩こりになっている場合は、病気の治療を優先して下さい。
肩こりでは整形外科をまず受診し、それから他の科を紹介されることもあります。

とても速攻性があり、気持ちがいいマッサージですが、注意点が幾つかあります。

・マッサージする部位が腫れている場合
・怪我や火傷などの異常がある場合
・触ると強く痛む、触らなくても痛む場合
・静脈瘤や動脈瘤がある場合

これらの場合はマッサージは行わないで下さい。